CloudFlare にドメイン移管できる分だけ移管完了させた昨今です。。。
移管できるドメインは、.com や .net などのメジャーなトップドメインのみで、国別トップドメインは未対応で、日本語ドメインは無条件で不可だったりするんですが。。
新規取得で激安にしては更新価格で足元を見るドメイン業者に対するアンチテーゼのような適切な更新価格に設定しているらしいよん。
おいらはメジャーなトップドメインを9個持ってたので、これを機に移管してドメイン費用を節約しつつ、あとは VALUE-DOMAIN で取ったものは必要ないものばかりなので更新せずこのまま放置すれば、脱GMOできます。
9個は合計88ドルくらいの価格で移管し、その中には代表的なもので SHII.NET が含まれ、CloudFlare に移管できなかったものは全てスタードメインに置いてます。
欲を言えば、国別トップドメインや日本語ドメインにも対応して欲しいものですが、その対応まではやはり難しいのだろうな。。。
最近のドメイン運用の悩みは、2010年くらいに偶然取れた pu.nu を eNom に移行(VALUE-DOMAIN 経由で eNom ドメイン取得した際は、 eNom へ無償に移行させることが可能)したんですが、去年だったかに eNom 側が強引に同グループ(カナダの Tucows 社のことで、2017年1月20日にそこが eNomを買収し、世界第2位のドメイン業者になったらしい。)の hover.com になぜか誘導してきて、そこでは一部のドメインが、ネームサーバー変更以外の操作ができなくなる呪いのコントロールパネルだったので、このまま無事に保有できるのか不安しかないのです。とほほ。