2008年(海外は2009年らしい)にリリースされた「うごくメモ帳」っていう、ネットにおえかきを投稿できるニンテンドーDSi用の無料ゲームソフトがありました。
おえかきが目的なので、ゲームソフトと言えるのか謎でしたが、スタイラスペン操作が主である DS でペラペラマンガを投稿できるとあって、えかきさんの間では「とてつもなく熱いゲームソフト」だったのではないのでしょうか。。。
ネット投稿のサービス「うごメモはてな」(ソフト上での閲覧は「うごメモシアター」)が2013年5月31日にサービス終了しソフトからのネット投稿ができなくなり、ニンテンドーDSiショップのサービス終了に伴い2017年4月1日にソフトの配信も終了した(ニンテンドーDSiLL なら内蔵されているのでソフト自体は入手困難でもない)。
で、「うごメモはてな」を運営してた「はてな」が、 Miiverse のほうにシフトした事情からなのか、はてなを請け負わない感じで任天堂がコミュニティを用意する形を取った「うごくメモ帳3D」(続編)を前作と切り替わるタイミングで出したわけなんですが、なんか微妙で終わってしまいました。
スドメモ
実は、アメリカでは「うごメモ」が投稿できるサイトが、有志によって復活を遂げていて、そのサイトの名は「スドメモ」と言うそうだ。
残念ながら、導入方法やヘルプページはほぼ英語がメインで、英語が分からないおいらはディスコードでごりごりの日本語で助けを求める始末だけど無事に使えてるし、日本語版のTwitterアカウントもいちおーあったりして、日本のユーザーはおいら以外にもチラホラいるようです。。。
(無音作品)
この投稿はさっき投稿したやつで、その証拠に閲覧数も星も少ないやい。
(無音作品)
おいらはこの頃「スドメモ」を観たり投稿してます(おいらのユーザーページ)。
そんなわけで、「伊集院光の深夜の馬鹿力」とか聞いてて、DSiLL中古とかつい買っちゃった人は、付属されてる「うごメモ」を使って、「スドメモ」を楽しんでみたらどうっすかって言う感じのマニアックな記事でしたっと。以上。。。
(音が鳴る作品)